Zumi　Photos　－美ぎ島・宮古島－

  

ハイサ～イ




実家のある浜松市に帰省中のヨメ。

電車で一時間ほどの静岡市に住む消しゴムはんこ作家のちかこちゃんとデートしてもらいました



まずは静岡市のセレブが集う街（？）鷹匠の“Smacznego スマッチネゴ”にてランチ

小さくて可愛いお店が集まっていて、見て歩くだけでも楽しい

ちかこちゃんお勧めのポーランド料理をいただきました



ポーランド料理は“コレ”という特徴をあげるのが難しいのですが、
とにかくボリューミーで美味しかったです
特にこのお肉の上に乗っているリンゴのカラメリゼ具合が絶品でした


そしてこの後はデートの目玉、日本平動物園


ここは最近猛獣館を作ったことにより、今相当ホットなスポットです

いつもは駐車場待ちで30分くらい並ぶそうですが、
この日は時々雨粒が落ちてくるようなお天気だったために人も少なくいい感じ


こんなトラの兄弟ゲンカも






白くまロッシーくんの後ろ返りも





仲良くしたい雌ライオンにフラれて不機嫌なライオンも




最前列で見ることができました
このライオンはこの後ヨメに向かってガラス越しにバシバシパンチをかましてきました。



浜松にいたときもあまり訪れたことのなかった静岡city。

ちかこちゃんが細部にまで気を配って素晴らしいデートプランを練ってくれたおかげで、
本当に楽しいデートになり、静岡の魅力を知ることができました
ちかこちゃん、たんでぃが～たんでぃ


そして今度はもっともっとゆっくり静岡の街を歩いてみたくなりました



静岡デート、おすすめです  

タダボーです！

昨日から少し海が穏やかになり透明度も上がってきたので、今日は朝から新城海岸へ！
今日から大潮。新城海岸は大潮の干潮時間は浅くなりすぎて泳げません。

朝9時半スタート！目指すはアウトリーフのカメポイント！！
最干潮が12時半なので11時までにインリーフに入らなければ浜に戻れません

10時にアウトリーフに到着し、カメポイントまであと少し。
帰りを考えると、30分くらいしか撮影時間がないぞ！

焦りながらカメポイントに到着すると・・・・おおおお！！！




 

まさにウミガメパラダイス
パッとみて５,６頭。辺りに３頭優雅に泳いでるヤツもいる！

時間が無いので、狙いを定めて撮影開始！
にらめっこしたり一緒に泳いだりしながら、バッチリ撮影できて大満足でした

このポイントは浜から遠くアウトリーフなので、よく知らない人が自分達だけで行くのは危険です。
どうしてもウミガメと会いたい人は「シーカヤック青年隊」がオススメですよ

  

ハイサ～イ



ただぼーを一人宮古島に残して、里帰り中のヨメです
とは言っても夫婦の危機というわけではないのでご心配なく
そんな前置きはさておき。



天然女子のりえちゃんにお付き合いただいて、
前から一度挑戦してみたかったステンドグラス体験をしてきました
りえちゃんの天然っぷりについてはこちら→

今回お邪魔したのは今出川工房さんというステンドグラス工房。
一番手軽にできるペンダント作りに挑戦


まずはたくさんあるガラスの中から自分好みのものを4つまで選びます。
ガラスはあらかじめ四角や三角や円形にカットされています。
色んな色や形があって、ガラスのセレクトに超時間がかかります


ガラスを選んだら、発泡スチロールの上に置いて動かないように釘で固定します。






その後、薬をかけてはんだを溶かしてくっつけていきます。
この作業が熱くて火傷しちゃいそうで結構ドキドキ



丸い金具もはんだでくっつけて完成


りえちゃん作のアンブレラ

某洋服ブランドのロゴみたいでかわいい



ヨメ作。

木をイメージしてみたけど。。。やっぱり形も色も制限されるので、難しい


ガラスカット体験もさせていただきました
ピザをカットするみたいな機具でガラスをカットするんだけど、やっぱり難しかった



体験はもともとカットしてあるガラスを組み合わせるだけだから色や形を自由に選べないけど、
これを自分で自由にデザインできたらさぞかし楽しいだろうな～って思いました
でも宮古島にステンドグラス教室ってあるのかしらね


お付き合いいただいたりえちゃん、本当にありがとう

今出川工房さんでのステンドグラスのネックレス体験は1000円とお手頃なので、
浜松近辺でステンドグラスにご興味のある方は是非挑戦してみては


こうしてものづくりに満足したりえちゃんとヨメは、ガールズトークに花を咲かすべく、
ペンダントを胸に夜の街に消えてゆくのでした  

タダボーです！

夏だと言うのに、今年の宮古島ははっきりしない天気ばかりの毎日。
海もこの10日間ほど状況が悪くて潜れず、悶々とした日々を過ごしています

そんな時に新城海岸のレンタルショップ「わーら観光」のオーナー息子のリキから、
「タダボーさん、ギャラリーみたいに写真を飾ってもらえない？」
と頼まれ、ちょっと悩んだけどやってみる事にしました。

飾りはじめたら意外と楽しく、本日なんとか完成しました。






防風林の中で風通しも良く涼しい場所です。
新城海岸に遊びに来られた際には、是非のぞいてみて下さいね
  

ハイサ～イ





お友達の結婚式に出席するため、ただいまヨメは実家に戻っております



カメ―カメ―攻撃は沖縄の専売特許ではなく、
実家でも「これ食べて」「あれ食べて」と熱烈歓迎されています


ただ飼い猫のジジにはすっかり忘れられ、「シャーッ」と威嚇されていますが。。。



10日間滞在予定ですが、宮古島に帰る頃には一回り大きくなったヨメを皆さんにお見せできそう。。。
←見たくないと目をふさぐただぼーの図


浜松の美味しいものや楽しい仲間や興味深い体験も
色々とブログにアップしたいところですが、
あいにくとデジカメの写真をPCに取り込むことができないので、
宮古島に帰ってからまとめてご紹介したいと思います


ヨメがお留守の間はただぼーは束の間の独身生活。
山城あざが「ヨメが内地に帰ってる間に一緒にイーザト（＝宮古島の繁華街）に行こうな～」と誘っていたけど、
たぶんただぼーにはイーザトのおねーちゃんよりねこの方が魅力的なはず（笑）。


この10日間の間にただぼーが何度ブログを更新してくれるか浜松から楽しみにしてます



あぁコベンくんに会いたい。。。

  

ハイサ～イ




この後ろ姿、だれでしょう








コベンくんかと思いきや。。。








来間島のcafe　Pani Paniの看板猫、ばんじろう氏でした



看板猫と言いつつ、暑い最中にはなかなかお店に顔を出しません。

ばんじろうに会いたい方は、夕方にお店を訪れるのがお勧めです





キッチンみはらにもときどきチロちゃんというねこが現れます。


あ、実物はもうちょっとかわいいです。。。

ねこがいるお店は、もうそれだけでねこ好きのただぼー夫婦には好感度高しです

宮古島にねこcafeできないかしらん





そしてこちらは最近お友達のゆりかちゃんが飼いはじめたこねこ

ガトちゃんです



じっとしていてくれないのでかなり強引におさえつけて撮っちゃった
ガトというのはスペイン語で“ねこ”という意味なんだって







ばんじろう氏もチロちゃんもガトちゃんももちろんかわいいけど、
やっぱりただぼーとヨメにとってはコベンくんが一番


  

ハイサ～イ



昨日はいつも朝寝坊のヨメが早起きして新城海岸まで行ってきましたよ
もちろん新城海岸ビーチクリーンが実施できるかどうかの下見です。


陸上はほとんど台風6号の影響はなかったけど、
海は波にうねりが出て、無料休憩所の近くまで波が打ち寄せている。。。
無理だなこりゃ。

なんと満潮時はこのアダンの木の辺りまで波が打ち寄せてきたらしい。


おとろしや～


そんなこんなで子どもを連れてのビーチクリーンは延期とし、
今回の子ども教室は体育館でポスター作りになりました

といってもいきなり「ポスター描いてね」と言っても子どもたちも「」ってなっちゃうので、
急きょ朝からどうして宮古島の海を大切にしないといけないのかと考えるための資料づくり。


以下がヨメの作った資料です。
宮古島サンゴ礁ガイドのなかまたちが作った“宮古のサンゴ礁”というパンフレットを参考にさせていただきましたm(_ _)m
参考という言葉を使うのが申し訳ないほどのパクリぶり。。。すみません時間がなかったんです



宮古島の海は全国からたくさんの人が来るとてもきれいな海です。
みなさんは海にはいったことはありますか？
サンゴをみたことがありますか？

宮古島の海がきれいなのは、サンゴがあるからです。
サンゴがあるから、すなが白くなり、すなが白いので海の色がとてもうつくしくみえるのです。
でも、お父さんやお母さんがこどもだったころよりも、宮古島のサンゴはへっています。
サンゴがへってしまうと、どんなことがおこるでしょうか？


①サンゴはエサになる
さんごの出す液はちいさなエビやカニ、ナマコのエサになります。
また、さかなやヒトデのなかには、サンゴをちょくせつ食べるものもいます。

②サンゴはすみか・かくれがになる
サンゴのすきまに住んだり、かくれたりするちいさないきものがたくさんいます。
きけんがせまったときに、サンゴにかくれることができるからです。

③サンゴはえさばになる
サンゴのまわりにはちいさないきものがあつまってくるので、
ちいさないきものをエサにするおおきいいきものがあつまってきます。
また、サンゴについたかいそうをたべるいきものもいます。


　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　
わたしたちにとっても、
①たべものがとれる
サンゴのまわりではとてもおおくのさかな、貝、かいそうがとれます。

②うつくしい海が人をひきつける
全国からサンゴがつくるうつくしい海を見にお客さんがやってきます。
みなさんのまわりにもかんこうのおしごとをしている人がいませんか？

このように、サンゴはわたしたちにおおくのものをあたえてくれています。
サンゴがなくなったらどんなことがおこるでしょうか？


サンゴがなくなるげんいん
①サンゴのはっかげんしょう
地球があたたかくなりすぎると、サンゴが死んでしまいます。
わたしたちがでんきをつかいすぎたり、くるまにのりすぎたりすることがげんいんです。

　　　　　　　　　　　
　　元気なえだサンゴ　　　　　　　　　　　　しんで白くなったえだサンゴ


②オニヒトデのたいりょうはっせい
サンゴをたべるオニヒトデがふえすぎるとサンゴが食べつくされてしまいます。
オニヒトデがふえたのは、海にながれでたせいかつはいすい（わたしたちがつかったお水）やのうぎょうひりょうなどが、
いきもののバランスをくずしてしまったことがげんいんだとかんがえられています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　オニヒトデ　　　　　　　　　　　　オニヒトデをたべるほら貝


③あか土のりゅうしゅつ：
いはつこうじをするときに、土がうみにながれこんでしまうことがあります。
あか土が海のそこにたまると、サンゴやかいそうがしんでしまいます。

④サンゴのふみつぶし
サンゴのうえをあるいたり、サンゴのそばをおよぐときにサンゴをけってしまったりして、こわしてしまうことがあります。
また、貝をとるためにわざとこわすこともあります。
サンゴは1ねんに1cmほどしか大きくならないので、いちどこわされてしまうと
もとにもどるのにたいへんなじかんがかかります。
　　　　　　　　　　　
みんなで、どうしたらサンゴとうつくしい海をまもれるかかんがえましょう。
　　　　　     


というような問題提起をして、各自思ったようにポスターを描いてもらいました
写真提供はもちろんzumi photosです
もし専門家の方で“ここ間違っているよ”って箇所を見つけた方は教えてくださいね

最初はあまり興味がなさそうにしていた子も、
大人が近くでどんなポスターを描きたいのか聞いてあげて
答えていくうちにイメージが出来たようでみんな真剣に取り組んでくれました



そしてポスターが完成しないうちに水泳教室
本日の子ども教室は予定が目白押しです。
申し訳ないけれど、ポスターは宿題にさせてもらいました



この後たっぷり二時間プールで過ごし、体力を消耗したヨメはガッツリお昼寝したのでした

こうして三連休はなんやかんやイベント盛りだくさんで終了

内地から帰ってきたら、ビーチクリーンのリベンジするぞ～

  

ハイサ～イ



昨日は新城部落女性部みそ作りの最終日。



一昨日炊いた大豆を冷まし、手作りの麦こうじと混ぜます。



その後大豆をミンチ状態に。



2回挽きします。

そして泡盛＆塩と混ぜ混ぜマシーンに投入し、10分放置。
これで完成



とは言えすぐに食べられるわけではなく、冷暗所で1年ほど寝かさないといけません


機械化が進んだものの、麹から作るみそ作りはなかなかの時間と手間を要します。
やっぱり自分で作ったみそは大切に食べようと思います

薪で大豆を炊いて作っていた時代の大変さは想像を絶します

昔は食料が少なかったことに加え、
全て手仕事で加工も大変だったから
食べ物を本当に大切にしたんだろうなぁ～と実感。


野菜も育てない。
家畜も養わないし、つぶさない。
お米もお肉も調味料もお菓子もスーパーで買ってくる。

薪を焚かなくても火がつく。

コンセントさえ差せば
冷やすことも
温めることも
材料を細かく切ることも自由自在。

便利な時代になったからこそ、食育が必要になったんでしょうね。
ナマケモノのヨメは便利な時代になってよかったなぁと心から思っちゃうんだけどね。


あ、もしみそ作りに挑戦したいと思っている方がいれば、材料は下記のとおり。

麦：20kg
大豆：60kg
塩：24kg
泡盛：2升
こうじ：一袋

作り方はヨメのブログを参考に


本日は台風の影響さえなければ、新城海岸で福嶺小学校の子どもたちとビーチクリーンだ
ほんじゃ～ちょっくら海の様子を見てきましょうね
  

ハイサ～イ


7月17日はただぼー＆ヨメの結婚記念日

朝から女性部のみそ作りでウッカリ忘れかけていたけれど、
ゆいま～る仲間のkameちゃんからのお祝いメールで思い出して急いで帰宅しました


記念すべき結婚1年目のディナーはお友達ノビさんが店長を勤める焼肉“海風”へ

案内された席にはこんな札が。。。



直前の予約だったのに、それから急いで準備してくれたんですね～
ありがとう


口に入れたもの全部おいしかったんだけど、特筆すべきは宮古牛の刺身
めっちゃおいしかった



この時期に生肉を出せるのは自信の表れですね



結婚記念日ということで、忙しい中時間を作って席まで顔を出してくれたり、
店長お勧めの品をサービスしてくれたり、心のこもったおもてし本当にたんでぃが～たんでぃ


そして別腹のデザートはRiccoさんへ



結婚記念日ということで、今まで禁じていたトリプルをヨメは自分に許すことにしました（笑）。
宮古味噌＆ちんすこう、パリパリチョコ、そしておなじみパッションヨーグルト
やっぱりヨメはパッションヨーグルトが好きだなぁ

店長さんのご好意で大盛です
ありがとうございます


ちょうど居合わせたお客さんにも結婚記念日を祝福していただきました
ポストカードもお買い上げしていただいて、たんでぃが～たんでぃ


この一年一緒にいてくれたただぼーと支えてくれた皆さん本当にありがとうございました
今後ともよろしくお願い致しますm(_ _)m
  

ハイサ～イ



9月15日から那覇－宮古間にスカイマークが就航し、運賃最安値がなんと3800円ですって
詳しくは飛行機をクリックしてね→

今までは離島割引を使っても運賃は1万円以上したので、本当に嬉しい限り
沖縄本島が近くなります

一方でスカイマークは運賃の安さを最優先し、貨物をあまり積まないという方針なので、
宮古島の果物や野菜など鮮度が重要な積荷を運べなくなるという問題も指摘されています。

スカイマーク参入で乗客がスカイマークに流れると、
ANAやJALが定期便の本数を減らす恐れもあり、
そうすると宮古島からモノが運べなくなったり宮古島にモノが入ってこなくなったりする。

長い目でみると、消費や物価に影響する恐れがあるということです
ということは、宮古島に住む人は運賃だけでなく、自分たちの生活への影響を考えて
どの会社の飛行機に乗るかを選択しなければいけないということですね
でも多分ヨメはスカイマーク乗っちゃうけどね。。。

そんな難しい問題はさておき。


昨日は午前中は放課後子ども教室のプールでした



暑い最中にプールに入るのは気持ちよかったけど、休憩なし2時間のプール教室は結構疲れました

いつものヨメならここで昼寝をするところ。。。


だけど昨日は新城部落女性部のみそ作り（大豆炊き）があったから寝てる場合じゃありません

60kgの大豆を大きな釜で4回洗い、水をたっぷり入れて2時間煮ます。



途中、アクをとったりお水を足したりしながら煮るのですが、これが灼熱地獄



アクはある程度とるともう出なくなるので、しばらく釜は放置プレイしておいて
みんなで新城クイチャーの練習をしました

みんな普段は家事で忙しいし、滅多にこんなに人が集まる機会はないからいろいろ教えてもらわないとね


そんなこんなで夜ごはんを食べたらヨメはバタンキューで寝てしまいました
途中山城あざが訪ねてきたらしいけど、それにも気付かないほどの爆睡でした
よぉ～く寝たから、今朝からのみそ作りまた頑張れそう


んではいってきま～す


  

ハイサ～イ



突然ですが、宮古島は国民健康保険税が高いっ
“国民”と名のつく税金なんだったら全国一律にしてほしい
そうじゃないなら県民健康保険税とか市民健康保険税とかにしてほしい
そんな愚痴はさておき。




先日ご紹介した口コミで選ぶ日本のベストビーチ20
美ぎ島まもるくん活動に夢中になりすぎて、zumi photosの営業をするのをすっかり忘れておりました


zumi photosでは1位にランクインしている与那覇前浜の写真も

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





8位にランクインしている新城海岸の写真も

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





12位にランクインしている砂山ビーチの写真も

　　　　　　　　　


多数取り揃えております
撮影場所を指定してお買い上げになりたい方は、お気軽にお問い合わせくださいませ


お問い合わせ先はzumi_photos@hotmail.co.jpまで  

ハイサ～イ




こちらは新城海岸のリーフエッジにある“バラ珊瑚”
写真では比較対照がないからわからないと思うけど、10畳間くらいの大きさがあるんです

バラ珊瑚が見たい
でも泳ぎに自信がない

という方はシーカヤック青年隊のシュノーケルツアーがお勧めですよ

そんな宣伝はさておき。


昨日はみっちゃんにお願いして、新城海岸のわ～ら無料休憩所の掲示板に
環境保護に関するポスターを掲示させていただきました



あ、日に当たって見えにくいですね。
ではもう一枚。



7月に入り新城の海にも観光のお客さんがたくさん来てくれるようになりました

トリップアドバイザーというサイトの“口コミで選ぶ日本のベストビーチ20”では、
新城海岸を含む宮古島の海が4つもランクインしています


たくさんの人が宮古島の海を好きと言ってくれるのはとっても嬉しいこと。

だけどたくさんの人が来るということは、色んな人が来るということ。

新城海岸の休憩所のお客さんのかばんから、
数本の魚肉ソーセージが顔を出していたりするんですよね。。。

もしかして餌付け用かなぁ。。。と思ってもビビりのヨメには声をかける勇気もなく


出来ることといえば、休憩所の掲示板にポスターを貼らせてもらうことくらい。


まだ空いているスペースがあるので、放課後子ども教室の時間を利用して、
福嶺小学校の子供にもポスターを描いてもらおうかな～って思ってます


パソコンで作った無機質なポスターより、
子どもたちのピュアな気持ちのこもったポスターの方が
絶対人に伝わるものが大多いはず


それに、ビーチクリーン活動やポスター作りを通して、
子どもたちのなかに“海を大切にしよう”って気持ちが育ったらこんなに嬉しいことはありません


宮古島のビーチが、人にとってだけでなく、
サンゴや魚にとってもベストな真のベストビーチになれるよう頑張っていきまっしょい


おまけ



本日のブログは少々殺風景なのでかわいい写真を一枚
新城に二週間滞在していた琉月（るうな）ちゃんです
  

ハイサ～イ



先日開校式をした放課後子ども教室の一環として、地元福嶺小学校の子どもたちと
三連休に新城海岸の海がめの産卵場所のゴミ拾いをする予定です

その準備の一環として昨日はクリーンセンターにボランティアゴミ袋をもらいに行ってきました

宮古島市では、ボランティア清掃をする人に無料でゴミ袋をくれるんです
これっていいシステムですよね

お問い合わせは宮古島市環境保全科まで


でも台風6号が発生し、どうも三連休あたりに宮古島に再接近しそう。。。

ビーチクリーンできるのかしら。。。

そんな心配はさておき。



新しいシーグラス絵作りました～



A4サイズです


ヨメはくじらの尻尾のつもりで作ったけど、見る人によってはふたばにも見えるみたい

見る人によって何を見ているか変わる抽象的なデザインもなかなかいいかもね～

ちなみにシーグラス絵は前面にガラスを使用した額で作っていますが、
最近PETシートを使った額が増えているので探すのに苦労します。


PETシートの方が軽いし、割れないし、ガラスより安いんでしょうね～。


ちなみに漂着ゴミもシーグラスが減ってペットボトルが増えているように感じます。
確かに瓶（ビン）の入れ物って減ってきていますもんね。
商品を運ぶときに、プラスチックの方が軽くて輸送費も安く済むと聞いたことがあります。


新しい素材が登場して、ガラスは高級品になっちゃったのね～。
重くても、割れても、ガラスの持つ魅力って捨てがたいとヨメは個人的には思います





  

ハイサ～イ



zumi photosではこの度、リクエストの多かったメッセージカードを作成しました

大きさはポストカードと同じ。
裏面は手書き風罫線が5本入っています


こんなマンゴーの写真のメッセージカードを添えて、
宮古島の特産品を送ってみてはいかがでしょう
品物だけを送るより、送り主の気持ちが伝わるはず

　　　　　　　　　　　　
　　　No.1　　　　　　　　　　　　　No.2　　　　　　　　　　　　　　No.3　　　　　　　　　　　　　　No.4



　　　　　　　　　
　　　No.5　　　　　　　　　　　　　No.6　　　　　　　　　　　　　　No.7　　　　　　　　　　　　　　No.8


他にもzumi photosのHP内ギャラリーページに載っているお写真でしたら、
どれでもメッセージカードにすることができます


お値段は1枚150円
50枚以上ご注文の方は、お値引きもございます


ご用命はこちらまで→

  

ハイサ～イ




毎日暑いですね
そーですね（←いいとも風）

そんなどうでもいいやりとりはさておき。


毎日とっても暑いから、今回は宮古島の涼しく美味しいsweetsを大公開


まずはPani Paniのかき氷　￥350



寒いときでもオーダーしてしまうヨメのお気に入り
シロップたっぷりだから中も味がしっかりしてておいしいの



スナヤマカフェのかき氷　￥450



キウイの酸味がとってもさわやか～
これはキウイ味だけどマンゴー味もあります



Riccoさんのジェラート　￥350



色んな味があって色々試してみたいのに、どうしてもいつもパッションヨーグルトを頼んでしまう。。。
だって美味しいんだもの
ヨメは柑橘系の酸味とヨーグルトの酸味が大好きなのさっ


キッチンみはらさんでもマンゴーパフェが始まったみたいだから、
マンゴーが旬の間に食べに行かなくっちゃね



写真はみはらさんのブログから拝借。


皆さんはどのsweetsが気になりますか


あ、皆さんうすうすお気づきでしょうが、ヨメのダイエットは全く進展がございません。
宴会と美味しいものが沢山の宮古島、困ったものでございます

  

ハイサ～イ



ただぼー農園、ピーマンにひき続きナスも実をつけました



ヨメは何にもしていないけど、収穫が楽しみ
そんなご報告はさておき。



みそ作り名人のはつえさんから
「麹がいい感じになっているから、ほぐしにおいで～」と連絡をもらいました。

本当は明日の夕方やる予定だったけど、
今の時期は気温が高いから思ったより早かったみたい。

麹は生き物だから人間の都合で時間は選べないのね。。。

やはり女性が外で働き始めると、
各家庭でみそ作りというのはキビシイのかもね


そして出来上がった麹がこちら。


こちらは麦こうじ。



雷おこしみたいな状態になっているのを手でほぐして、
麹菌が全体にゆきわたるようにします。


そしてこちらが米こうじ。



こちらはねっと～りしています。
はつえさんはいつも麦こうじでみそを作っていて、
米こうじは初めてと言っていたから水加減や蒸す時間などもっと研究の余地があるかも


米こうじ、めっちゃカビ生えてるみたいに見えるけど、
カビ臭さはなく、麹特有のにおいがします。
勇気を出して一口食べてみると甘～い


麹になっているのか腐っているのかはにおいと味で判断するみたい。
しかし、最初にこれを食べた人の勇気には感心するなぁ


これで麹作りは終了
次はいよいよ大豆を炊いてみそ作りです

  

ハイサ～イ



昨日は一昨日仕込んだ麹の様子を見に行ってきました

麹を寝かせていた機械の扉を開けると、熱気と湿気がムンムンと。。。

麹がちゃんと“たつ”と、熱を発するんだそう

逆に熱気を発していないときには、まだ麹がたっていないから、もう少し寝かせないといけないんだって

ただ、湿気のしずくが麹に落ちると、麦が黒くなってしまうので、しずくが落ちないうちに機械から出さないといけないんだそう。


一晩寝かせた麦はほんのり麹の香りがします




麹を機械から出して、湿気が箱の下にこもらないよう斜めにおいて冷ましていきます。
ふたとしてかぶせていた紙を取って、ゴミが入らないようふんわり上にかけます。



この状態で三日ほど冷ますんだそう。


なんだかんだでやっぱり手作りは手間がかかるねぇ～

次は火曜日に様子を見に行くので、その時にご報告しますね


  

ハイサ～イ



新城部落女性部の記念すべき初行事、宮古みそ作り。
昨日はみそ作りに先がけて、麹を仕込みました

まだ宮古島市になる前の城辺町には、立派な食品加工センターがあって、
城辺住民なら無料で貸してもらえます。
麦や米を炊く大きな釜や、業務用のオーブンなど立派な機械が揃っています




ただ、この立派な施設や機械の使い方を知っている人はそう沢山いないので、
みそ作り名人のはつえさんとかつこさんを講師に招いてのみそ作り教室です

まずこの大きな釜で麹の原料となる麦を洗って水に漬けておきます
今回は麦を20kg使用。



1時間ほど水に漬けて、その後釜で麦を蒸します。
今回は1時間40分蒸して、その後まだ麦が固かったのでさらに1時間ほど蒸しました。
水に漬ける時間を長くすれば、多分1時間40分蒸せば十分やわらかくなるとのこと。



蒸しあがったら大きな箱に麦を移し、固まりがないよう手でほぐしていきます。
そして麦をかき混ぜて十分冷まします。


冷めた麦に麹を混ぜて、紙を敷いた木箱の中に平らに分けていきます。
この紙にも麹菌がついているんだって



そして木箱を麹を発酵させる大きな機械に入れて、明日まで寝かせます
みそ作り名人のはつえさんいわく、この段階で「美味しい麹が出来ますように～」とお祈りするのが
美味しいお味噌を作る秘訣なんだとか



こう書くとサラッと出来上がったように感じられるかもしれませんが、
なんだかんだで半日仕事でした


この日の作業はここまで
さぁ、この麦が明日どんな状態になっているでしょう
乞うご期待
  

ハイサ～イ



ちょっとでも気を抜くと溶けそうな気候の続く宮古島。
でもヨメの脂肪は一向に溶ける気配なし。
そんな近況報告はさておき。


以前ご紹介した新城部落女性部会長マイコちゃんのお店“畑男 パリジャン”でも
zumi photosのポストカード＆カレンダーを置いていただけることになりました
たんでぃが～たんでぃ




マイコちゃんのやわらかい人柄があふれ出るお店は小さいながらもとっても居心地がよく、
いつもついつい長居をしてしまいます





ヨメのイチオシはこちら

グリッシーニ

お味はプリッツ系のお味だけど、ヨメはプリッツより美味しいと思う
ビールにとっても合うんです


天然酵母さたぱんぴん

さたぱんぴんとはさーたあんだぎーのこと。
天然酵母さたぱんぴんはサクッと軽い食感と、ココアのビターさで
さたぱんぴん特有のしつこい感じがなくていくらでも食べられちゃう


ただぼーと半分づつするつもりが、
あまりに美味しくてただぼーには一口だけあげてあとは全部ヨメが食べてしまった
だから太るんだよね～



そして前回ただぼーの日曜大工風景をBlogにてご紹介しましたが、
こんな可愛い看板ができましたよん



わ～らの休憩所の前でzumi photos shopをOpenさせてもらってます
といってもわ～らのスタッフにお任せ状態なのですが。。。




新城海岸においでの方は、是非ご覧くださいね～

  

ハイサ～イ



先日新城海岸でただぼーと泳いだ亀さんの動画です



ただぼーは可愛い動物は全てコベンくんと似てると感じてしまうらしく、
「コベンくんと似た亀だったよ」と話していました。

「･･･どこが」と聞くと「への字口だったし」と答えてくれました。

あぁ、海亀さんとこんなに近くで泳げていいなぁ



して、次の日はエイが現れたそうです



海の中でこんな大きなエイに会ったらちょっとこわいなぁ


最近ただぼーは撮影で海に入ることが多く、
ヨメは邪魔にならないように浜で待ってるんだけど、
こういう写真を見ると「海に入ればよかったなぁ」と思っちゃいます。